2000年9月に実施された目黒線と営団(現:東京メトロ)南北線・都営三田線との相互直通運転用車両として1999年4月に登場した車両です。
乗務員や検修員の操作性・作業性を考慮した「すべてにやさしく美しい車両」をコンセプトに開発されました。
吊革の一部や荷棚を低くし、車内外の気温を検知して最適な車内温度に制御する冷房装置を搭載しています。
制御機器の集約化による軽量化・低騒音化や冷媒の変更により「環境にやさしい車両」にもなっています。
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