7000系車両は、2002年から導入を進めている、「人と環境に優しい車両」をコンセプトにした5000系車両(田園都市線などで運行)をベースに2007年12月に登場しました。
車体を軽量化することで、走行時の騒音や二酸化炭素の排出量を従来の車両より低減させています。
防音車輪を採用し、走行時の騒音を抑制しています。
車いすスペースや、通常4人がけの対面座席の1席分を、ベビーカーや車いす等の利用にフリースペースとし、3人がけの「セミクロスシート」をはじめて導入するなど、バリアフリー対策をほどこしています。
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