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6000系

6000系車両は、5000系車両(田園都市線などで運行)をベースに2008年3月に登場しました。
機器の多重系化により、故障による運転支障の減少を図っています。
また、車体を軽量化することで、走行時の騒音や二酸化炭素の排出量を従来の車両より低減させています。
このほか防音車輪を採用し、走行時の騒音をよりいっそう抑制することができるようになっています。
車内環境については、座席幅を従来の車両より10mm広げて460mmとしたほか、ドアガラスを複層にすることで車内の走行音低減や結露防止を図り、窓ガラスには赤外線・紫外線吸収強化ガラスを採用しています。
車いすスペースには2段手すりを設置するなど、より一層のバリアフリー対策が施してあります。


6000系


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